一般社団法人ネパール人労働者支援協会 様
WORKS ロゴ制作事例

2020年に、ネパールと日本両国への貢献を目的に設立された、一般社団法人ネパール人労働者支援協会(英語名:Nepalese Workers Support Organization, 略称:NWSO)。
現地ネパールを知り尽くす代表を務める山野さんによると、ネパール人は温和で日本人と似た人柄の方が多いそう。
現在日本には15万人のネパール人が暮らし、出稼ぎ労働者は700~800万人と言われています。人口減少が問題視されている日本にとって、このネパール人労働者は今後ますます必要な人材になると期待されているそう。
(主に、農業、建設、介護分野での人材が求められるようになっている)
日本で働きたいネパール人の教育を行い、日本の企業とマッチングすることで、双方の課題を解決していく。そんなミッションを掲げるNWSOのロゴを作成いたしました。
ネパールの象徴「エベレスト」山と、日本の象徴「富士山」を、写し鏡のように上下に掛け合わせたシンボルマークをご提案。ネパールと日本との繋がりを互いの象徴する山で表現しています。
カラーは、ネパール国旗をイメージした赤と、山々を表現する青を採用しています。
